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zoom RSS 最低賃金の行方

<<   作成日時 : 2014/11/03 11:02   >>

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来年1月から施行される工場労働者の最低賃金ですが、9月には決めるはずが、のびのびになっています。10月10日には労働省が結論を出す予定でしたが・・結局決めきれず・・工場経営者・政府・労働組合からの代表が9名づつからなる作業部会で、もう一回検討することになりました。

10月30日(木)作業部会で注目の投票が行われました。工場側が主張する月額110j、政府が推奨する121j、そして組合が求める140jどれを選定するか無記名投票です。

結果は110jと121jが9票づつ、140jが7票で2票が棄権。今後、作業部会では110jと121jを中心に話合いが続くそうです。

棄権の2票は、穏健派労働組合(Cambodia Dairyには政府寄りと書かれてます)の代表と言われていますが本人は「無記名なんだから、わからんだろ」とコメント。

政府推奨の121jは、工場が最も多いプノンペンの貧困ラインの120jから来ているそうです。

工場経営から見ると、ベトナムと賃金レベルが近づきつつあり価格競争面で苦しいところでしょうが・・・ベトナムとカンボジアの物価が、そう変わらない中、政府が物価に基づいた貧困ラインを持ち出してくれば・・・反論が難しい問題だと思います。 

11月中には、決まると新聞には書いてありました。





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