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zoom RSS 不動産に関する法律が厳しく運用されます

<<   作成日時 : 2016/06/24 00:13   >>

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Realestate.com.kh の最新記事によると・・・

長年にわたるソフトタイトルによる不動産の所有権の移転について、やっと土地管理省が重い腰を上げた。

プノンペン市の全ての行政区で、こんご外国人名ではソフトタイトルの所有権の手続きが出来なくなります。

これまでは、ドンペン区など多くの区で外国人でもソフトタイトルでの不動産所有の申請を受理してきたが、
この所有権は、2010年に決まった区分所有建物(いわゆるコンド)の法律に矛盾していた。

リバーサイドなど都心で外国人相手に仲介をしているYong Yap 不動産の代表者は 「我々の理解では、2010年の外国人に区分所有建物の所有を認める法律により開発されたコンドミアムしか外国人は所有できない。例えば古いタウンハウスの上層階などは、カンボジア人の名義人若しくは法人でなければ所有できない。」

ここから私なりの解釈ですが;

まずソフトタイトルって何?という方に間単に説明すると、、、日本と同じでプノペンで不動産を取引すると中央省庁が管理する権利証が発行されます。

でも実際には、土地取引税が高い、手続きに2〜3ヶ月かかる等の理由で、区役所や町役場レベルが「不動産の売買契約書」を認証(スタンプ)する簡易的な方法で所有権の移転が行われます。

カンボジア人どうしの取引では、こちらの方が一般的で「この土地は俺の物だ」と法的にも主張できます。

基本的に外国人はカンボジアの不動産を所有できませんが・・・ そこはナンでもありのカンボジア、、、

「町役場がOkすりゃ、古いビルでも外国人に売れるんじゃね」と商業地の上層階をリノベして堂々と販売

するケースが増えてきました。

正規に外国人(法人でない個人)が、所有できるのは、2010年区分所有建物の法律に基づいて登記簿が

整ったコンドの2階以上だけです。これらの物件にはハードタイトルと呼ばれる中央省庁が発行した権利証

が発行されることになってます。

じゃ、2010年以降に建設されたコンドなら問題ないんだなと言うと、そう簡単ではありません。

公的機関の情報では、

『これらの登記簿の作成の申請は、区分所有建物を建築する場合の義務とされているが、 必ずしも行われていない場合があり、プノンペン市内でも、権利証(ハードタイトル) のないコンドミニアムが売り出されている例があるようである。』

と注意喚起がなされています。

権利証が正規の物だからって”入居者が見つかるどうか”は、全く関係ありませんが、、、

プノンペンのコンドを購入を検討する時は「ハードタイトルの権利証」があることを確認した

方が良いでしょう。

念のため言っておきますが、外国人がソフトタイトルで不動産を所有していること自体は、

問題ないようです。 所有者として権利は守られるし、賃貸して収益をあげる事も可能です。

ただ、いざ不動産を売る時に、ソフトタイトルの権利証では『カンボジア人』にしか所有権を

移転できなってしまうわけです。 

まぁ、足下見られますから・・・値切られますよね。。。












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