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zoom RSS カンボジアの実力値 -2

<<   作成日時 : 2016/09/28 00:10   >>

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郊外のコンドの予約販売が絶不調で工事やめちゃいましたとか、、、
賃貸アパート開業したけど半年経っても3割も埋まりませんとか、、、

背筋の寒くなる話もチラホラのプノンペンですが・・・

輸出の稼ぎ頭、衣服製造業も湿っぽいデータが 出てきました。

GAPやらアバクロなんかのブランド衣料だと思いますが、米国向けの単価がバングラに抜かれアジア圏内で
一番安〜い商品を作っていることになります。輸出金額まで下がり最大の市場で苦戦しています。
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--- Cambodian Garment and Footwear Sector Bulletin (Aug-2016)より

ヨーロッパ向けは、輸出金額は伸びていますが、単価は下がり気味です。

つまり、業界全体が儲かりにくくなっている事が伺えます。

ワーカーの全体数は増えていますが、工場数が減っているのです。昨年まで操業していた
699工場のうち、なんと122工場が、今年の第1四半期で閉鎖されました。

中小の事業者が淘汰されているではないでしょうか。 

税金免除の6年が過ぎると、撤退のパターンかも知れません。

最近も衣服製造業の経営者が、給料を払わず海外逃亡する事件がありました。

プノンペンの郊外を見ると、空っぽの工業団地が目立ちます。
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国道4号線や3号線を走ると、こんなのがゴロゴロしています。
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コンド開発と一緒で「アセアン経済共同体」への期待値が高すぎたのかも知れません。



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