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zoom RSS 稼ぎが悪いのか、朝飯が高すぎるのか?

<<   作成日時 : 2017/03/06 15:58   >>

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ブルームバーグに、なかなか面白い記事がありました。

『大阪は5分、ベネズエラなら9時間−朝食代稼ぐのに必要な労働時間』

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-03-02/OM6BIU6S972901

大阪の例だと、日給2万の1%(5分)で200円、牛乳と食パンと果物1個の

標準的な朝食セットが、買えるイメージです。

『朝食指数』で、どのくらい働けば朝食にありつけるかがわかります。



アセアン関連では、ハノイが出てました。日収の12%を払わないと牛乳・パン・・

の朝食セットが買えないそうです。


プノンペンは、出てませんので勝手に試算してみると・・・

建設や工場労働者が、1日7ドルの稼ぎとして朝食でよく食べている

揚げパンとコーヒーで3000リエル(0.75ドル)。10%ちょいですね。
画像
朝食代のために1時間ちかく働かなくてはなりません。

これだけでは、格差社会のプノンペンをカバーしていると思えないので、

ホワイトカラーや個人事業主がよく行くクイティオ屋で計算してみました。

朝の定番-米の麺クイティオとコーヒーで1万リエル(2.5ドル)。

おそらく毎日30ドル(月にすると600ドル以上)は稼ぐミドルクラス

が多いとしても 日給の8%程度は払っているのではないでしょうか。

麺と並んで人気のお粥の屋台。こちらは小さなボールで3千リエル。
画像

ブルームバーグのグラフを見ると毎日の稼ぎの5%以上を朝食代に

支出するレベルだと「途上国」に分類することも出来るようです。

『朝食指数』が10%を超えてしまうと、働いても金が貯まらない、

厳しい労働環境の一端を表してるのかも知れません。

それと、子供と一緒に食べた場合・・・

朝食指数が跳ね上がってしまいます。








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